こんにちは。なのママです(年子妊娠中!)。
ファーストシューズはパパやママにとっても思い出の一足。
捨ててしまって「記念にとっておくべきだった」、と後悔することの多いアイテムです。
しかし、靴の汚れなどを理由に、とっておくことを迷っているパパママも居るかもしれません。

そこで、この記事では
- ファーストシューズをとっておくメリット・デメリット
- ファーストシューズを保管する方法
- ファーストシューズの汚れの落とし方
- ファーストシューズの保管におすすめのケース
- ファーストシューズを捨てる場合でも記念として残す方法はある
についてまとめます。
ファーストシューズをとっておくメリット・デメリット
子どもが初めて履いた一足。
とっておく最大のメリットは、何といっても思い出の品になることです。
反対に、デメリットとしてはカビや汚れなどの衛生面が気になることでしょう。

子どもは成長スピードが早いですよね。
特にファーストシューズを履き始める1歳前後は足の成長も著しい時期。
3か月ほどでサイズアウトすることも珍しくはありません。
それなのに、この時期の子どもは長時間歩く体力も無いし、甘えたい時期。
靴を履いて外出しても、ずっと抱っこ、なんてことも。
このため、ファーストシューズは比較的良い状態でのサイズアウトを迎えることが多いです。
「初めての靴」が良い状態で残っていたら、「とっておきたい!」という気持ちになる人が多いのもうなずけますね。

ファーストシューズをとっておくメリットとデメリットを以下に詳しくまとめました。
メリット
- 記念品として残せる
- 成長を感じられる
- 子どもが大きくなったときに見せてあげられる
- おさがりとして再利用できる
デメリット
- 保管にスペースが必要
- カビや汚れが気になる
ファーストシューズは一度捨ててしまうと二度と戻ってきません。
記念すべき一足を捨てるのか、とっておくのかは慎重に決めたいところです。
ファーストシューズの保管方法
ファーストシューズをとっておく方法として、以下の3つの方法があります。
- 箱や袋に入れて、押し入れやクローゼットで保管
- 飾って楽しむ
- ファーストシューズをリメイクする
どんな場合に、どの保管方法がおすすめか、以下でまとめました。
①箱や袋に入れて収納
- ホコリから靴をまもりたい
- 省スペースで保管したい
- 普段は目につく場所に無くても良いが保存したい
このような方には、箱や袋に入れて収納しておくことをおすすめします。
将来おさがりとして誰かに譲る可能性がある方にもおすすめの方法です。
箱や袋に入れることで、ホコリから靴を守ることができますし、型崩れの心配もありません。
100均やホームセンターなどでも販売されているシューケースでの保管がおすすめですよ。
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②飾っておく
履かなくなったファーストシューズは、インテリアとして飾って楽しむこともできますね。
ファーストシューズの保管法として最も人気なのがこの方法。
楽天などでも専用ディスプレイケースが販売されています。
見た目も可愛く、インテリアにも映えますね。
月齢フォトの撮影小物としても活躍してくれそうです。
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③リメイクをオーダーする
ハンドメイドサイトでは、子ども服や子ども靴をリメイクするサービスを提供している作家さんもいます。
自分の好みに合う作家さんを見つけられれば、思い出の品が新しい小物となって、使う楽しみも広がりますね。
綺麗にとっておくコツは「汚れの落とし方」
ファーストシューズの保管で気になるのが靴の汚れ。
出来るだけ良い状態をキープしたまま、汚れを綺麗に落としたいものです。
ファーストシューズを保管する場合、大きく分けて、手洗いする人とシューズクリーニングを利用する人に分かれます。
手洗いをする
ファーストシューズの素材に合わせた洗い方をしましょう。
スニーカー素材の靴は、歯ブラシや中性洗剤・住宅洗剤など、自宅に備えているもので洗うことが可能です。
革靴を自宅で洗う場合には、素材を傷めないよう注意が必要です。
革は湿気や直射日光が苦手。
とてもデリケートな素材なんです。
取り扱う際には十分気を付けましょう!
スニーカーの洗い方。参考はコチラ▽外部サイトに移動します
簡単スニーカーの洗い方!おすすめの洗剤や臭い予防などお手入れのコツをご紹介│WEB MAGAZINE│スポーツオーソリティ公式 (sportsauthority.jp)
革靴の手入れ。参考はコチラ▽外部サイトに移動します
革靴のお手入れ方法を学ぼう〜基本から時短のお手入れまで〜 – LoCoMode (locondo.jp)
靴のクリーニングを利用する
土や砂、匂い、シミなどの靴の汚れは、素人が綺麗に落とすのは難しいです。
無理に落とそうとすると、ファーストシューズの布生地が傷んでしまうこともあります。
色落ちの原因にもなるので、漂白剤など強い薬剤を使う場合は気を付けましょう。
その点、プロによるクリーニングサービスを利用することで、手軽に良い状態がキープできますよ。
▷靴のクリーニングkutoon wash

小さくて洗いにくい子ども靴・・・
プロにお任せできると安心。
「基本的に洗えない靴はない!」の言葉が頼もしい!
意外ととお手頃なのもウレシイ。
大人の靴も一緒に出してスッキリ!
とっておくか迷ったら、ひとまず保管が吉。
とっておくかどうか迷った場合は、ひとまず保管しておく方がよさそうです。
自宅で保管しておけば、手放す決心がついた時にいつでも処分できます。
絶対に後悔したくないのは「とっておけばよかった!」。
捨ててから後悔しても、一度捨てたものは戻ってきません。

どんどん成長していく子どもを見て
「こんなに小さな靴を履いていた時もあったなぁ。」
「あのときは立つのが精いっぱいだったけど、今では元気に走り回っている!」
と、成長をひしひしと感じることができるファーストシューズ。
家族の大切な思い出として保管する際の参考になれば嬉しいです。
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