産後の夕飯作り、劇的に楽にする管理栄養士ママの3つの工夫

登園拒否・育児
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こんにちは。なのはなです。

第一子の息子も9か月になりました。

私が産後に悩んだことの一つ、「夕飯作り」。

基本的に面倒くさいのは嫌い、でもできるだけ自炊したい

そこで毎日試行錯誤してきました。

一人でも参考にしてもらえると良いなと思ったので、

産後の夕飯作りを楽にするコツ」をご紹介します。

①肉や魚は、カット不要なものを使う

肉や魚を切ったあと、消毒する気力がない。

産後、赤ちゃんのリズムで生活すると、夜にしっかり睡眠がとれません。

ちょっとの手間も減らしたいのが本音。

そこで、カット済のお肉(鶏肉や豚ロース、細切れなど)や魚の切り身を重宝しました。

いつ赤ちゃんが泣くか分からない。
その状況で切り分け→消毒ってハードルが高い。。

基本的に「パックから出して焼けばOK!」みたいな食材が有難かったなぁ。

味付け変えれば飽きないし、ストレスフリ~~~!

旦那に息子を見てもらえる時には、かたまり肉を買って、自宅で切り分けて冷凍しておくこともありました。

その余裕がある人は、ジップロックに入れて、下味冷凍するのがおススメ!

②丼ぶり+汁物の頻度UP

品数増やすと作るのが大変。

献立はシンプルにいきましょう!!!

丼ぶり+汁物の献立は、楽なうえに栄養もキープしやすいです。

大切なのは汁物を具沢山にすること。

丼ぶりは食べ応えがありますが、「肉と米」に偏りがち。

そこで汁物の出番です。

いろんな野菜を気軽に使うことが出来るので、バランスをとるには持ってこい。

洗い物も少なく済むので、片付けまで楽ちんなのが良い!

我が家では、親子丼そぼろ丼豚丼中華丼の出番が多かった^^

ヅケ丼なんかも良いですよね。

スープはその日の冷蔵庫にあるものをポイポイ入れて、みそ汁か中華スープにすることが多かったかな。

③とりあえず「電子圧力鍋」最強

我が家のヒーロー。ラクラクッカー様が大活躍!!!!!!!

出産祝いで買ってもらいました!
お義母さん本当にありがとう!

ラクラクッカーは、電子圧力鍋です。

材料入れて、ボタンを押すだけで料理が完成!

文明の利器、最高

特に煮込み料理に強い

普通に作れば、煮込むのに時間がかかる。

「長いこと火加減見てる暇があったら寝たい・・・」

そんな願いを叶えてくれる優れもの。

起きた頃には美味しい料理ができあがり~~~(^O^)!

手羽元煮、筑前煮、角煮、ビーフシチュー、カレー。

毎日コレに頼っても飽きないくらい色々なものが作れます。

息子のお食い初めでは、お赤飯もこれで炊きました♪

産後は無理しないのが一番。

我が家では、このような工夫をしながら、産後も基本的に自炊をしていました。

それは、私が「そうしたかったから」。

(産後1ヵ月はお義母さんに甘えました!家事再開したのは産後1ヵ月が経ったあとです)

身体が野菜を欲していた・・・

手間はかかるけど、自分の好みにあわせて作れるし。笑

でも、産後は無理しないのが一番。

出産のダメージは交通事故レベルって言いますしね。休むのが一番。。

自炊しなくても、ミールキットや弁当、総菜、レトルト、デリバリー、使えるものは使ったもん勝ちです。

我が家でも「面倒くさ~い!」って日は頼ってました^^

旦那に作ってもらうこともありました。

出産のダメージが回復していないのに、慣れない育児に追われ睡眠もとれない

そんな状態で無理をする必要があるとは思いません!

料理が苦痛だったら、しなくて良い!と思います、私は。。。

でも、「ごはんは自分で作りたいな」と思う人は、無理ない範囲で^^

ラクしてなんぼの世界です~!

ラクしていきましょ~~~~~~!(大声)

rakumama

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