こんにちは。なのはなです。
第一子の息子も9か月になりました。
私が産後に悩んだことの一つ、「夕飯作り」。
基本的に面倒くさいのは嫌い、でもできるだけ自炊したい!
そこで毎日試行錯誤してきました。
一人でも参考にしてもらえると良いなと思ったので、
「産後の夕飯作りを楽にするコツ」をご紹介します。
①肉や魚は、カット不要なものを使う
肉や魚を切ったあと、消毒する気力がない。
産後、赤ちゃんのリズムで生活すると、夜にしっかり睡眠がとれません。
ちょっとの手間も減らしたいのが本音。
そこで、カット済のお肉(鶏肉や豚ロース、細切れなど)や魚の切り身を重宝しました。
いつ赤ちゃんが泣くか分からない。
その状況で切り分け→消毒ってハードルが高い。。
基本的に「パックから出して焼けばOK!」みたいな食材が有難かったなぁ。
味付け変えれば飽きないし、ストレスフリ~~~!
旦那に息子を見てもらえる時には、かたまり肉を買って、自宅で切り分けて冷凍しておくこともありました。
その余裕がある人は、ジップロックに入れて、下味冷凍するのがおススメ!
②丼ぶり+汁物の頻度UP
品数増やすと作るのが大変。
献立はシンプルにいきましょう!!!
丼ぶり+汁物の献立は、楽なうえに栄養もキープしやすいです。
大切なのは汁物を具沢山にすること。
丼ぶりは食べ応えがありますが、「肉と米」に偏りがち。
そこで汁物の出番です。
いろんな野菜を気軽に使うことが出来るので、バランスをとるには持ってこい。
洗い物も少なく済むので、片付けまで楽ちんなのが良い!
我が家では、親子丼、そぼろ丼、豚丼、中華丼の出番が多かった^^
ヅケ丼なんかも良いですよね。
スープはその日の冷蔵庫にあるものをポイポイ入れて、みそ汁か中華スープにすることが多かったかな。
③とりあえず「電子圧力鍋」最強
我が家のヒーロー。ラクラクッカー様が大活躍!!!!!!!
出産祝いで買ってもらいました!
お義母さん本当にありがとう!
ラクラクッカーは、電子圧力鍋です。
材料入れて、ボタンを押すだけで料理が完成!
文明の利器、最高。
特に煮込み料理に強い!
普通に作れば、煮込むのに時間がかかる。
「長いこと火加減見てる暇があったら寝たい・・・」
そんな願いを叶えてくれる優れもの。
起きた頃には美味しい料理ができあがり~~~(^O^)!
手羽元煮、筑前煮、角煮、ビーフシチュー、カレー。
毎日コレに頼っても飽きないくらい色々なものが作れます。
息子のお食い初めでは、お赤飯もこれで炊きました♪
産後は無理しないのが一番。
我が家では、このような工夫をしながら、産後も基本的に自炊をしていました。
それは、私が「そうしたかったから」。
(産後1ヵ月はお義母さんに甘えました!家事再開したのは産後1ヵ月が経ったあとです)
手間はかかるけど、自分の好みにあわせて作れるし。笑
でも、産後は無理しないのが一番。
出産のダメージは交通事故レベルって言いますしね。休むのが一番。。
自炊しなくても、ミールキットや弁当、総菜、レトルト、デリバリー、使えるものは使ったもん勝ちです。
我が家でも「面倒くさ~い!」って日は頼ってました^^
旦那に作ってもらうこともありました。
出産のダメージが回復していないのに、慣れない育児に追われ睡眠もとれない。
そんな状態で無理をする必要があるとは思いません!
料理が苦痛だったら、しなくて良い!と思います、私は。。。
でも、「ごはんは自分で作りたいな」と思う人は、無理ない範囲で^^
ラクしてなんぼの世界です~!
ラクしていきましょ~~~~~~!(大声)
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